大人気のGroup Workoutは中津市の井上小児科医院様で開催されます。
お問い合わせは担当の大久保までお願い致します。

080-4314-2174 871-0027 大分県中津市上宮永13−4 Mon - Sunday 10.00 - 20.00
[qodef_separator type='normal' position='left' border_style='dashed' color='#ebebeb' width='100%' thickness='1px' top_margin='30px' bottom_margin='' ]
[qodef_separator type='normal' position='center' border_style='solid' color='' width='' thickness='' top_margin='' bottom_margin='25px' ]
Follow Us

2015

お気づきになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、ヘッダー部分とフッター部分にロゴが入りました。 完全オリジナルの自作です(笑) 一つ一つに意味があります。 T=Total Tと矢印が重なり合ったところ=Performance 矢印=向上する ○=ご縁や繋がり 赤=情熱 ゴールド=輝き グラデーション=未来 如何でしょうか? 多くの方に出会い、ご縁や繋がりを大切に、その方の未来が今よりも向上し輝くものになるようにお手伝いできればという思いです。 今後ともよろしくお願い致します。

高校総体の1、2位が参加できる、6/20~22日に熊本で行われる九州大会の組み合わせが決定しました。 初戦の相手は佐賀県1位の佐賀学園との対戦です。 詳しいトーナメント表はこちら(大分県サッカー協会より引用) 12:00~ 嘉島町総合運動公園多目的競技場 トーナメントで連戦となります。 全国大会へ出場できない分、良い準備をできるようにサポートをして1試合でも多くチャレンジしたいと思います。 多くのご声援をよろしくお願い致します。

大会期間中の出来事。 選手A:二回戦の試合中に肉離れをし途中交代し歩くのも辛そう。「一週間でプレーできる状態に戻す」と告げ、毎日ケアとリハビリを開始。 木曜日~Jog開始金曜日~部分練習復帰土曜日~完全復帰日曜日~途中出場 状態は問題ありませんでしたが、翌週の連戦も考え途中出場となりました。 その後、再発することもなく練習もし三連戦もフル出場しました。 選手B:言う事を聞かずに大会前に肉離れ再発。以前も肉離れをしていましたが、言う事を聞かず復帰をし大事な時期に再発。プロ選手なら話は別ですが、高校生、育成年代なので言う事を聞かない選手に対して私から無理矢理、指示をする事はありません。 アドバイスはしますが、そこから先、どうするかは選手次第です。 この選手は先輩の助言も聞かずプレーを続け、とうとう練習不可の状態に。 さすがに、このままではヤバいと感じ取ったのか、自分である「整骨院」へ行ったそうです。 悪化しないようにKT TAPEだけは貼ってあげていたのですが、この整骨院で言われたそうです。 以下、会話です。 整骨院「これ何?」選手「KT TAPEです」整骨院「誰に貼ってもらったの?」選手「トレーナーです」整骨院「もしかして大学生?」選手「いや、社会人です」整骨院「ふ~ん。こんなの貼っても意味ないと思うけどね」と言って鼻で笑われたそうです。 この話を選手から聞いて、知らない物に対して自分自身で試すこともせず「意味がない」と決めつけた事に対して久々に頭にきました(笑) 選手の股関節の部分にはスパイラルテープが貼ってありました。 治療内容を聞くと電気と超音波をしてもらったそうです。 「このテープ貼ったら脚曲がるようになるから」と言われたそうですが、 選手曰く、「全然変わらなかったです」と… スパイラルテープを否定するわけではありません。 なぜ、存在も知らず試すこともしていない、KT TAPEが意味のないものと言えるのでしょう? っという事で「言う事を聞かずに再発させてるんだから、謝ってお願いするのが先じゃないの?」と教育的指導(笑)をしてケアをして違いを知ってもらう事に(笑) ボールを蹴るのも痛かったのが、ケアをして蹴らせると「あれ?痛くない!」っと。 その後、KT TAPEを貼り、再び走ったり蹴ったりさせると「めちゃくちゃ膝が曲がりやすいです」っと言っていました。 選手の口から「マジで無駄なお金を払ってしまった…」と悔しそうにしていました(苦笑) 自主練を始めたので時間制限を設けました。 その後、「今日もケアお願いしても良いですか?」と聞いてくるようになったのでケアを続け痛みもほとんどなくなり、途中出場(元々ベンチ)もしました。 私自身は色々な事を学び、自分自身で試し、考え、提供しています。 知らない事や自分の分野で無い事は否定も肯定もしません。 興味があれば調べ試し、自分の考えや体感した中で判断をします。 トレーニングも同じです。 自分の考えが正しい、だからこのやり方は意味がないという凝り固まった先入観は弊害を生みます。 そして、知らない事を否定したり語るほど愚かなことはないと感じます。

5/30 準々決勝 中津東 2-1 情報科学 5/31 準決勝 中津東 1(6 PK 5)1 大分西 6/1 決勝 中津東 0-1 大分 高校総体が終了しました。 過去三年間、ベスト8敗退していた高校総体で、まずはこのベスト8を超えようと決意し選手と共に戦いました。 最後は三連戦となりタフな試合となりました。 準々決勝では先制点を奪われるも粘り逆転勝ち。 準決勝は蒸し暑い中、開始早々に先制点を奪うも後半に追いつかれ、延長までもつれ込みましたが決着がつかずPK戦。 何とか、PK戦で勝利することができ決勝へと進む事が出来ました。 決勝へ進むのは2009年以来、6年ぶりとなりました。 決勝戦も少ないチャンスも活かす事が出来ず、2試合連続での延長戦となりました。 相手のチャンスも粘り強く弾き返していましたが、延長後半3分に相手に先制点を許しました。 何とか同点ゴールを全員で狙いに行きましたが、追いつく事が出来ずに試合終了。 最終結果は準優勝となりました。 6/20~22に熊本で行われる九州大会へ出場します。 今大会、三連戦の準決勝、決勝という一番タフな試合で二試合連続で延長まで戦いましたが、誰一人として足を攣る選手も出ることなく、走りきることが出来ました。 まだまだ改善点はありますが、これはトレーニングの成果として一つの自信にして良いと感じています。 紙一重の勝負を勝ち、紙一重の勝負を負け、悔しい敗戦となり、まだまだどこかに隙があったのではないかと思います。 しかし、これをプロセスとして九州大会、選手権大会へ繋げていきたいと思います。 既に次への戦いは始まっています。 "勝ちに相応しい選択、勝つために相応しい行動を"

専門学校時代にお世話になった講師のご縁で、陸上選手のトレーニングを行いました。 体のメンテナンスで骨格を正常に戻した事により、長年染み付いた走りのフォームとのバランスが取れず、トップスピードで走る事が出来なくなったそうです。 私は「走る」動作が一番難しいと考えています。 何故なら、シンプルが故に誤魔化しが利かないので、極めれば極めるほど難しくなると思います。 全く同じ動作を最初から最後まで繰り返せる事が、速さに繋がるのではないでしょうか。 話しを聞くと「スピードを上げると右臀部に疲労が溜まり走れない」とのことで、ジョグはしているがもう何ヶ月もスピードを上げて長距離を走っていないそうです。 チェックをして見えた改善点 ・腰背部の柔軟性 ・胸椎の柔軟性 ・右臀部の柔軟性 ・股関節の詰まり ・中臀筋の筋力不足 ・体軸の不安定感 胸椎の回旋や、スクワット動作などで左右差を確認してもらいました。 フロントスクワットで足首、膝、股関節の連動性を見ました。 ??? 自分の感覚と実際はズレていて、動作がバラバラになっていました。 連動するように動画などを見せながら擦り合わせ。 サイドランジでも股関節を使う感覚や中臀筋への刺激、左右差を感じてもらいトレーニング。 この二つの動作で左股関節の動きがあまり良くなかったので、ある方法で詰まり感を取り除いて再チャレンジ。 「あっ、さっきと全然違います!スムーズに動きます!」と笑顔(^^) ?スプリンタースタートでは片脚でのバランスが取れず、特に左臀筋の筋力不足が見られました。 TRXトレーニング後は横の動きをやりながら、止める動作を徹底的に。 止める動作を入れることで、体軸の安定化を図りました。 最初は左脚を軸にした際にフラつきが多く見られましたが、徐々に安定していきました。 最後に軽くジョグをしてもらい、今までの感覚との違いを感じてもらうと「前より体がスムーズに動きます!」の言葉。 保護者の方からも「走ってる姿が以前より良くなりました」と言って頂けました。 短い時間でしたが、その中で出来る限りの改善とアドバイスは出来たと思います。 視る目は大事ですし、養わないといけませんね!

元記事はこちら(日刊ゲンダイ) 「筋トレの弊害」と書いていますが、YesともNoとも言えます。 まず、中島選手と阿部選手に関して言えば体重過多が考えられます。 野球選手というプロ選手とは言え、入団時と比べるとブクブクと太り、体重過多の選手が多い気がします。 パワーを上げる事と体重を増やすことは違います。 体脂肪率を維持したまま、体重が増えるのは良いとは思いますが…。 しかし、体格に不釣り合いな体重はナンセンスだと。 次に筋トレは間違いなく必要です。 何故なら、動くには筋力が必要だからです。 それが、パワーなのか、筋持久力なのか、スピードなのか、ここが以前から言っている競技特性になってきます。 もちろん、ポジションも考慮しなくてはなりません。 例えば ・キャッチャー…立ったり座ったりの動作が多いのでスクワット動作や半身になるためのステップ動作(スプリットスクワット) ・ショート…スピードを高める瞬発的な動作、左右に対応できるようにサイドランジ ・外野…40m程をより速く何度も走れる筋持久力、動き出す瞬間のスピード ほんの一部分の例ですが、このようにポジションも考慮して筋トレも構築できるのがベストでしょう。 そして、筋トレも必要ですが、自分の体をコントロールできるようにする動作学習も必要です。 何故なら、協調性、連動性がなければ、身につけた筋力も活かされず無意味になってしまうからです。 ファンクショナルトレーニングは連動性を生みだし、より効率良く効果的に身体的能力を引き出すトレーニングです。 力士の四股や股割などはここに繋がるところがあります。 横綱 白鵬は基本を毎日欠かさず、ずっとやっているそうです。 傷害リスクを避ける、効果的なパフォーマンスを発揮する為にも股関節は大事です。 しかし、大事なのは股関節だけではありません。 足首も膝も、上半身も全てが連動していく必要があります。 更に体幹トレーニングでもそうですが、何事もバランスがあります。 良いトレーニングでもやり過ぎは悪いトレーニングになります。 私の場合で言えば、自分自身が選手として移籍したサッカーチームでの練習で体幹やチューブで股関節のトレーニングを徹底的に取り入れていました。 私は選手として練習に参加していますので、トレーニング指導はしませんが、理学療法士がトレーニング指導に来ていらっしゃいます。 練習前に体幹(中殿筋)、練習後に体幹(中殿筋)、チューブ(股関節)と股関節メインで徹底的にやりました。 人それぞれだと思いますが、私自身には体幹やチューブは合わないと感じていてほとんどやっていませんでしたが、移籍したチームのトレーニングなのでやっていました。 しかし、練習参加を始めて3回目ほどでハムストリング(半腱様筋)の軽い肉離れを起こしました。 今まで幾ら練習をせずに急に動いても肉離れなど一回もした事なかったのですが、練習参加を始めた途端にです。 中殿筋はそんなに大きい筋肉ではなく、練習前に疲弊し、練習で更に疲弊し、練習後に最後のとどめ(苦笑) 理由としては、中殿筋の強い筋収縮が起これば大腿骨骨頭が引っ張られ股関節が外旋します。 そうすると半腱様筋が引っ張られ負荷が掛ります。 これが考えられる原因です。 「弱いからだ!筋力がないからだ!」と言われればそれまでですが、私自身はサッカーをしていて安定感もありますしフィジカルコンタクトで負けることもほとんどありません。 むしろ、筋力はあるほうだと感じています。 理学療法士曰く「股関節の使い方が怪我を減らしたりパフォーマンスを上げる」そうです。 果たして、体幹やチューブでの筋力的なもので股関節の使い方が上手くなるのでしょうか? それは筋トレの為の動作であり、競技特性を考えた股関節の使い方の向上に繋がらないのではないでしょうか。 「股関節を使う」という事は、スポーツで考えられる動作でしか身につかないと考えています。 力士の四股などが股関節の使い方と考えることはできないでしょうか。 私が自分のトレーニングでジャンプトレーニングを行うのは股関節の使い方や臀部の筋力強化、バランスを取ることで中殿筋に刺激を入れるためです。 [iframe id="https://www.youtube.com/embed/7RS4ulJIlwM" align="left" mode="normal" autoplay="no"] Kettle bellを持っていますが一応、16kgあります。 これを片脚で止まったり、横ジャンプして片脚で止まったりを繰り返します。 もちろん、臀部の筋力は必要です。 中殿筋に関して言えば、筋力低下によるトレンデンブルクといいバランスが取れなくなります。 筋力は必要ですが、やり過ぎは禁物ということです。 全てはバランスが必要だということですね! まさに”Total Performance(トータル パフォーマンス)”ですね!(^^) 自分の頭で考えて、体で感じながらトレーニングに取り組みましょう! 何事も疑問を抱く事は大事です。

高校総体の試合帯同しています。 試合帯同では、試合前のテーピングやケア、試合中のアクシデント対応などが主となります。 選手が良い状態で試合に臨めるよう全力を尽くします。 5/17(日)二回戦 中津東 vs 竹田・竹田南 前半(4-0) 後半(11-0) 合計(15-0) 後半に強いチームを伝統に、チーム作りを進めています。 本物かどうかはトーナメントを勝ち進むにつれて厳しい戦いになればなるほど分かりますし、進化を問われます。 また一週間、良い準備を出来るようにサポートします。 5/24? 三回戦 13:00? vs 上野丘 多くの応援をよろしくお願い致します!

GW期間中を利用して3~5日間で中津サッカーフェスティバルが開催されました。 毎年、中津東高校も参戦し三日間戦いました。 初日は生憎の雨 ピッチの状態が悪い中での戦い方、体の使い方など良い学びとなったと思います。 試合は何とか二連勝することができ、二日目に繋げることが出来ました。 二日目も二連勝しグループリーグを1位突破 三日目は晴天に恵まれ暑さの中での戦いに。 1位グループ4チームは全て大分県の高校になりました。 何とか二勝をあげ、1位グループで1位となりました。 高校総体開幕まで二週間を切り、いよいよ戦いが始まります。 今回のフェスティバルで改善点も見つかり、私にとっても良い刺激となりました。 高校総体に良い状態で臨めるように、しっかり準備していきたいと思います!  

曖昧な表現でトレーニングを受けていませんか? クラブチームや学校で、、、 ・速く走れ! ・切り返しについて行け! ・当たり負けするな! ・動きが遅い! など言われたことはありませんか?   「切り返し速く!」 これは過去にクラブチームの指導に行かせて頂いた時のことです。 監督の口から出た言葉でした。 選手は全力でやっているのですが、「遅い!」「もっと速く!」「腰落として!」を連呼。 選手はどうすれば出来るのか?が知りたいのです。 私が見たところ、柔軟性、上肢と下肢の連動性、動作速度、方向転換のテクニックに問題がありました。 監督も「何かが悪いから遅い」というのは感じているのですが、その「何か」が分からないのです。 だから具体的なアドバイスが出来ない→曖昧な表現でしか言えない→選手は混乱 悪循環です。 監督、コーチは専門競技の指導者としてはプロです。 テクニックや戦術は監督、コーチの担当です。 では、動き作りや体作りは…? 私のようなプロのトレーニングコーチが担当です。 出来ない動きを細分化し、一つ一つのパーツを磨いた後に、一つ一つのパーツを丁寧に融合していきます。 出来ない事を延々と繰り返すより、一度分解して、再び組み合わせた方が効率が良いと思いませんか? 指導者の感性から来る言葉でお悩みの方のパフォーマンスを変える自信があります。   パーソナルトレーニングのメリットは、専門的なトレーニングの指導を細かく受けることが出来るというところにあります。 マンツーマンでのトレーニングなので、周囲を気にすることなく自分自身の気になる事だけを集中して聞いたりしながらトレーニングを受けることが出来ます。 皆さんの、「こうなりたい!」を具現化し実現するお手伝いをサポートします。 それが、、、 ・筋力強化 ・スピード ・スポーツパフォーマンス向上 ・ダイエット ・ボディメイク など多岐に渡ります。 筋力と言っても、最大筋力、スピード筋力、パワーとあります。 スピードでは、動作スピード、筋収縮スピード、反応スピード、神経伝達スピードとあります。 スポーツパフォーマンスでは専門競技に特化したトレーニングを行います。 今回はサッカーでのパーソナルトレーニングの一部をご紹介したいと思います。 [目的] ・当たり負けしない体作り ・動き出しのスピード ・方向転換 [課題] ・上肢と下肢の筋力バランス ・体のコントロール能力 ・切り返し動作時のふらつき ・上肢と下肢の連動性 2ヵ月ほど筋力強化(サッカーに特化したもの)。 体がひと回り大きくなり臀部や上肢の筋力が向上しました。 その後、筋力アップしたものを使いこなす為に、動き作りをし自分自身の体をコントロールする能力を身につけるトレーニングを実施。 動き出しの部分と加速の部分を徹底的に行いスピードの強化。 現在は、更に複雑な動きをよりハイスピードで行いつつ、自分自身の体をコントロールするトレーニングに取り組んでいます。 切り返し動作や自分の体をコントロールするには、上肢と下肢の連動性に加え、慣性力なども理解する必要があります。 簡単なものから複雑なものへ。 片脚なのか?両脚なのか?、これだけでもレベル調整は可能です。 ① ②   ③   ④ 最近では難しいものを頭で理解し、実際に体をコントロールして出来るようになるまでが早くなりました。 そして、複雑な動きでも動作スピードをほとんど落とすことなく出来るようになってきました。 本人も当たり負けしなくなり、切り返しの時のふらつき、相手の動きについていくなど、試合で実感しているようです。 今後の活躍に期待しています。