大人気のGroup Workoutは中津市の井上小児科医院様で開催されます。
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4月 2015

曖昧な表現でトレーニングを受けていませんか? クラブチームや学校で、、、 ・速く走れ! ・切り返しについて行け! ・当たり負けするな! ・動きが遅い! など言われたことはありませんか?   「切り返し速く!」 これは過去にクラブチームの指導に行かせて頂いた時のことです。 監督の口から出た言葉でした。 選手は全力でやっているのですが、「遅い!」「もっと速く!」「腰落として!」を連呼。 選手はどうすれば出来るのか?が知りたいのです。 私が見たところ、柔軟性、上肢と下肢の連動性、動作速度、方向転換のテクニックに問題がありました。 監督も「何かが悪いから遅い」というのは感じているのですが、その「何か」が分からないのです。 だから具体的なアドバイスが出来ない→曖昧な表現でしか言えない→選手は混乱 悪循環です。 監督、コーチは専門競技の指導者としてはプロです。 テクニックや戦術は監督、コーチの担当です。 では、動き作りや体作りは…? 私のようなプロのトレーニングコーチが担当です。 出来ない動きを細分化し、一つ一つのパーツを磨いた後に、一つ一つのパーツを丁寧に融合していきます。 出来ない事を延々と繰り返すより、一度分解して、再び組み合わせた方が効率が良いと思いませんか? 指導者の感性から来る言葉でお悩みの方のパフォーマンスを変える自信があります。   パーソナルトレーニングのメリットは、専門的なトレーニングの指導を細かく受けることが出来るというところにあります。 マンツーマンでのトレーニングなので、周囲を気にすることなく自分自身の気になる事だけを集中して聞いたりしながらトレーニングを受けることが出来ます。 皆さんの、「こうなりたい!」を具現化し実現するお手伝いをサポートします。 それが、、、 ・筋力強化 ・スピード ・スポーツパフォーマンス向上 ・ダイエット ・ボディメイク など多岐に渡ります。 筋力と言っても、最大筋力、スピード筋力、パワーとあります。 スピードでは、動作スピード、筋収縮スピード、反応スピード、神経伝達スピードとあります。 スポーツパフォーマンスでは専門競技に特化したトレーニングを行います。 今回はサッカーでのパーソナルトレーニングの一部をご紹介したいと思います。 [目的] ・当たり負けしない体作り ・動き出しのスピード ・方向転換 [課題] ・上肢と下肢の筋力バランス ・体のコントロール能力 ・切り返し動作時のふらつき ・上肢と下肢の連動性 2ヵ月ほど筋力強化(サッカーに特化したもの)。 体がひと回り大きくなり臀部や上肢の筋力が向上しました。 その後、筋力アップしたものを使いこなす為に、動き作りをし自分自身の体をコントロールする能力を身につけるトレーニングを実施。 動き出しの部分と加速の部分を徹底的に行いスピードの強化。 現在は、更に複雑な動きをよりハイスピードで行いつつ、自分自身の体をコントロールするトレーニングに取り組んでいます。 切り返し動作や自分の体をコントロールするには、上肢と下肢の連動性に加え、慣性力なども理解する必要があります。 簡単なものから複雑なものへ。 片脚なのか?両脚なのか?、これだけでもレベル調整は可能です。 ① ②   ③   ④ 最近では難しいものを頭で理解し、実際に体をコントロールして出来るようになるまでが早くなりました。 そして、複雑な動きでも動作スピードをほとんど落とすことなく出来るようになってきました。 本人も当たり負けしなくなり、切り返しの時のふらつき、相手の動きについていくなど、試合で実感しているようです。 今後の活躍に期待しています。

HipThrust(ヒップスラスト)をやってみました。 65kgでやりましたが、全然物足りません…(苦笑) 週一回くらいでヒップスラストを導入してから3ヵ月ほど… 現在は190kgまで挙げてます! 特に股関節の伸展力強化に向いています。 メインは臀筋ですが、脊柱の伸展、四頭筋、ハムストリング、腹直筋、体幹にも合わせて効果があります。 日常生活の中でも、股関節の伸展は多く行われる動作ですが、ほとんどの方が意識した事はないと思います。 スポーツパフォーマンスを向上させる上で股関節の伸展力強化は欠かせません。 デッドリフト、スクワットも有効だとは思いますが、よりスポーツ動作に近いヒップスラストは更に有効だと感じます。 バーベルを使用することで、不安定は中での動作となり、脊柱の安定性獲得にも繋がります。 このトレーニングは器具を使わなくても出来ます。 全ては工夫次第です。 [iframe id="https://www.youtube.com/embed/9zNeA70_Xo8" align="left" mode="normal" autoplay="no"]

人は、二足歩行の動物です。 最新医療のおかげで、寿命は長くなりましたが寝たきりが多くなり、最低限自立した生活をできる健康寿命は先進国で最下位です。 老老介護や医療費増加が問題視されていますが、結局は対処療法しかしておらず、解決には至っていません。 いつまでもアクティブで健康的なカラダで過ごしたくありませんか? 介護施設を増やすより、介護施設が必要になるカラダにならないこと。医療費を増やすより、医療費がかからないカラダにすること。 今は3割負担かもしれませんが、後々は増加していくかもしれません。 むしろ、生活習慣病と言われる自分自身の不摂生や運動不足で病院が必要になるのであれば、全額自己負担で良いのではないでしょうか? 何故、健康な生活を心掛けている人が、不摂生をしている人の医療費まで負担しないといけないのでしょうか? もっともっと本当に医療費を必要としている方はいます。 ところで皆さんの下半身筋力レベルはどのくらいでしょうか? 膝には歩行で体重の1.5~2倍、走ると約3倍の負担が掛ると言われています。 筋力レベルが低下すればするほど、膝への負担が大きくなることは目に見えて分かります。 WBIと言われる、下肢筋力検査方法があります。 簡単なので是非、お試しください。 ・「両脚」「片脚」で評価が変わります。 ・台の高さが40cm、30cm、20cm、10cmと低くなるにつれて評価は高くなります。 (パイプ椅子が約30cm) ・踵を台に触れるようにし、下腿部(スネ)を床と70°になるように座る。 ・両手を胸の前で組んで固定、可能な限り反動を使わないようにし、支持脚が内側へ入らないように立ち上がる。 ・バランスを崩さず、3秒程度保持出来ればOK。 (バランスが崩れる場合、中殿筋の筋力低下も考えられる) ・高さを低くしていく場合は1分ほど休息を取る。 評価は下記を参考にして下さい。   どうだったでしょうか? スポーツ選手では、片脚で発揮される大腿四頭筋の筋力が、ほぼ自分の体重と同じになる。 (体重1kg当たり1kg 体重支持指数平均1.00=脚伸展力/体重) 意外と立てない、ふらつく方が多かったのではないでしょうか? 歩行レベルにありましたか? 私のクライアントにはお医者さんもいらっしゃいます。 50代半ばですが老後の事を考え、ご夫婦で1年半ほどトレーニングの継続を頂いており、全身の筋力アップ、引き締め、減量と多くの成功とメリットを手にしています。 そして一番、喜んで頂いたのは出張で関東へ行かれた際に階段を駆け上がる事ができ、息切れもしなかったそうです。 取り組みは早ければ早い方が良いと思います。 しかし、年齢を重ねても遅くはありません。 高齢者で怪我をして寝たきりになるのは、リハビリ後のトレーニングをしっかり行わないためです。 ダイエットを考えている方も、ジョギングなどを行う際はWBIテストでジョギング、ランニングレベルに達してから取り組みましょう。 膝が痛くなり、運動を辞め、リバウンドの元です。 動画は私の下半身トレーニング 40kgでランジです。 下肢筋力とバランスのトレーニングになります。 [iframe id="https://www.youtube.com/embed/O53Twr3Ll7s" align="left" mode="normal" autoplay="no"]

ここ2?3年で体幹、体幹と騒がれブームとなりました。 私自身、体幹トレーニングは2009年から知っていましたし、今に始まった事ではありません。 世間が騒ぐほど、巷に出回っている体幹トレーニングでパフォーマンスや怪我の防止に果たして繋がるのでしょうか? 正確に出来ている人はほとんどいませんが…。 「スポーツクラブで教えてもらいました!」っと話を聞いたり、見ても「形」だけ。 特に怪我の防止ですが、体幹トレーニングを取り入れて怪我しなくなったと有名選手が言っていましたが、最近は故障続きです。 そして、体幹トレーニングを有名にした方も、選手が活躍した時はメディアで観ない日が無い程でしたが、選手が怪我や活躍できないと、一気にメディアから姿を消しました。 果たして、本当に効果はあるのでしょうか? 勿論、効果が無いとは言いません。 しかし、何でも「体幹が弱い!」と言って体幹トレーニングをし、固めてしまうのはどうなのでしょうか。 例えば、アーチェリーや弓道など静止した状態で安定性の求められる競技であれば固めてしまうのはアリかもしれません。 しかし、動作の入る競技、特にフィジカルコンタクトのある競技では外力(相手との接触)が加わり固めたままでは逆に安定性を失い、怪我へのリスクが高まるのではと考えています。 相手の力を利用したり、武道の様に去なす、そういう動きの中での安定性の方が必要なのではないでしょうか? 固めれば固める程、抵抗は強くなり、力対力になってしまい、怪我のリスクは高まります。 ?高負荷や不安定な状態のトレーニングであれば必然的に体幹と言われている部分は鍛えられます。 効率良く動作を行い、それでいてしっかりと力を発揮でき、相手の力も利用できる感覚を養う事も大事なのではないでしょうか? 体幹トレーニングが無駄になるとは思いません。 しかし、体幹トレーニングのための体幹になっていませんか? 「目的」の部分を見失っていませんか? どんなトレーニングでも同じですが、「何の為にトレーニングを取り入れたのか?」を見失うと、日常生活やスポーツ動作に繋がることはありません。 体幹トレーニングをどの様に行うことで、自分の求める部分に近づくのかを考えましょう。 人間が動くには、筋力が必要です。 怪我をしない為には、柔軟性や動作の改善が必要です。 パフォーマンス向上には、動作の効率化や連動性、競技に特化した動作が必要です。 全てを「体幹」という言葉で片づけるのは止めましょう。 私は、補う意味で取り入れることがありますが、それでも競技に特化したトレーニングにします。 本質を見る事、工夫する事、目的を見失わない事。 自分自身の体に対する感覚を磨く事も必要です。

病院などで膝が痛いなど脚についての相談をして… 「O脚、X脚ですね。内転筋のトレーニングをしましょう」 「骨盤が歪んでいるから」 、、、なんてことを言われたことありませんか? O脚やX脚で内転筋のトレーニングを提案するところはやめましょう。 基本的に「なぜ、そうなるのか?」を理解していません。 下の写真は先日、モデルという夢を追うためにトレーニングに来られた方です。 脚のラインが気になったので、たった20分ですがバランスシューズと組み合わせた独自のトレーニングを行いました。 バランスシューズ前後で比べてどうでしょうか? 明らかにラインが変化しています。 たった20分です。 巷で言われる内転筋のトレーニングは一切おこなっていません。 O脚やX脚が酷くなると将来的に変形性膝関節症に陥ります。 その前に改善しましょう。 次の写真はリアラインコアでの姿勢改善です。 骨盤前傾と猫背の改善を行いました。 骨盤と胸椎のアライメント(位置)が整うと、ヒップの高さやバスト位置が変化し綺麗なラインとなります。 こういう部分を改善してからトレーニングに入るようにしています。 骨格を正しい位置へ、そして維持や向上、改善するためのトレーニングが必要だと考えています。 何事も根本を改善してからアップデート、リニューアルしていきましょう。 大分県や中津市では聞いたことがなく、独自の方法で効果を出しています。