6月 2012

6/2、高校総体 大分県大会準々決勝に試合に同行してきました。 中津東 1(1PK3)1 大分西 去年の選手権大会で敗れた大分西と対戦しました。 3回戦よりも、立ち上りから積極的に前に出てリズムを掴み終始、試合を支配(中津東7:3大分西)しました。 前半はスコアレスドローで後半へ入り試合展開は前半と同じで攻める中津東、守る大分西の構図は変わらず。しかし、後半15分セットプレーから先制点を許す…。 失点後にキャプテンが全員を集め、話しをしてキックオフ。失点から2分後の後半17分に同点ゴール!!その後も攻め続けるが逆転ゴールが奪えず…。 延長でも決定機は作るものの決め切れず、去年の高校総体、今年の新人戦に続きPK戦へ…。相手GKの2本のセーブと1本がバーに当たり、1-3で準々決勝で姿を消すこととなりました。 キャプテンの立ち振る舞い、全員の勝利に対する執念、頑張りを見せてもらいました。それでも、未だに「惜しい」チームでしかありません。 「勝つ」チームになるようサポートしていきます。冬は4ヵ月後！闘いは始まっている！